| 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮からのリダイレクト) of Korea, DPRK)、通称北朝鮮(きたちょうせん、英: North Korea)は、東アジアに位置する社会主義共和制国家。首都は平壌市。1953年7月に朝鮮戦争休戦協定が締結されて以来、朝鮮半島は38度線を境に北側の朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)と南側の大韓民国… 303キロバイト (40,934 語) – 2026年8月18日 (火) 04:18 |
米韓合同軍事演習が大幅に縮小された直後、北朝鮮が短距離弾道ミサイル10発超を発射
「演習を縮小すれば緊張緩和につながるのでは?」との見方も出る中、北朝鮮が見せたのはミサイルの一斉発射だった。
しかも今回の発射は、トランプ大統領が金正恩総書記との再会談に意欲を示したタイミングとも重なっている。
「米国が譲歩しても北朝鮮は止まらないのか?」
朝鮮半島をめぐる駆け引きが、再び一気に緊迫している。
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■米韓演習縮小の直後に「10発超」
8月20日、韓国軍は北朝鮮が平壌周辺から短距離弾道ミサイル約10発以上を発射したと発表した。
ミサイルは東方向の海域へ向けて飛翔し、飛距離は約300キロとされている。
韓国軍は追加発射に備えて監視・警戒態勢を強化。米国や日本とも情報を共有している。
今回の発射で特に注目されたのが、発射されたタイミングだ。
米韓合同軍事演習「乙支フリーダムシールド」は、当初予定されていた規模から大幅に縮小。
米国側の参加を大きく減らし、期間も11日間から5日間へ短縮された。
そして、その縮小が明らかになった翌日に北朝鮮がミサイルを連射した。
「演習を縮小した直後なのに、なぜ10発超なのか」――このタイミングが大きな波紋を呼んでいる。

(出典 msp.c.yimg.jp)
■トランプ氏の「金正恩会談構想」にも冷水?
今回のミサイル発射をさらに複雑にしているのが、トランプ氏と金正恩氏をめぐる外交の動きだ。
トランプ氏は金正恩氏との関係を強調し、再び直接会談する可能性を示している。
その一方で北朝鮮は、米韓軍事演習の縮小についても「本質的な変化ではない」との姿勢を示していた。
金正恩氏の妹・金与正氏も米韓演習への批判を続けており、単純な「演習縮小=北朝鮮が態度を軟化」という構図にはなっていない。
つまり今回のミサイル発射は、
「米国が軍事的圧力を弱めても、北朝鮮は簡単には折れない」
というメッセージとも受け取れる。
外交と軍事的圧力が同時進行する、かなり複雑な状況になっている。

(出典 msp.c.yimg.jp)
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■「縮小したのに発射」北朝鮮の狙いは?
今回の発射には複数の狙いが考えられる。
まず考えられるのが、軍事力の誇示だ。
短距離弾道ミサイルを複数発射することで、北朝鮮が依然として韓国や米軍に対抗できる軍事能力を維持していることを示す意味合いがある。
さらに、ミサイル発射を外交カードとして利用している可能性も指摘されている。
トランプ氏が金正恩氏との対話に前向きな姿勢を見せる中、北朝鮮側が「こちらから簡単に譲歩するつもりはない」と示しているとも考えられる。
実際、専門家からは、北朝鮮が米朝交渉を見据えて要求を引き上げようとしているとの見方も出ている。
つまり今回の10発超は、単なる軍事訓練だけではなく、「外交交渉の前に自分たちの価値を高く見せる」という意味も含まれている可能性がある。
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■韓国は警戒、日本も無関係ではない
韓国側は北朝鮮の発射を強く問題視し、軍の警戒態勢を維持している。
さらに日本にとっても、北朝鮮の弾道ミサイル発射は決して遠い話ではない。
日本海方向への発射が続けば、日本の防衛・ミサイル防衛体制にも直結する問題になるからだ。
今回のミサイルは約300キロ飛翔したとされているが、北朝鮮は今年に入ってから短距離弾道ミサイルなどの発射試験を繰り返している。
韓国・米国・日本の3カ国が情報共有を続けていることも、今回の発射が地域の安全保障問題として扱われていることを示している。
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■ネットの反応
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■まとめ
今回のポイントは、単純な「北朝鮮がミサイルを撃った」という話ではない。
米韓が合同軍事演習を大幅に縮小した直後、北朝鮮が短距離弾道ミサイル10発超を発射した。
さらにトランプ氏が金正恩氏との再会談に意欲を示す中での発射だったため、軍事的な威嚇と外交上の駆け引きが同時に進んでいる可能性がある。
米韓演習は当初11日間の予定から5日間へ短縮され、8月21日に終了した。
それでも北朝鮮がミサイル発射を続けたことで、「軍事演習を縮小すれば緊張が下がる」という単純な構図ではないことが浮き彫りになった。
今後、トランプ氏と金正恩氏の対話が実現するのか。
そして北朝鮮が次にどんなカードを切ってくるのか。
朝鮮半島情勢は、ここからさらに動く可能性がある。
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■おやじの呟き
今回、一番気になるのは「演習を縮小したのに、なぜ10発超なのか」というところ。
普通に考えれば、米韓側が軍事演習を縮小すれば、北朝鮮にとっては歓迎材料にも見える。
ところが実際にはミサイルを発射した。
もちろん、今回の発射が「演習縮小への直接的な反応だった」と断定することはできない。
ただ、タイミングがあまりにも近い。
しかもトランプ氏は金正恩氏との関係を重視し、再び会談する可能性まで示している。
北朝鮮としては「米国が対話を求めてくるなら、こちらが急いで譲歩する必要はない」と考えているのかもしれない。
もしそうなら、今回の10発超は単なるミサイル発射ではなく、米国に対する「交渉するなら、それなりの条件を持ってこい」というメッセージなのかもしれない。
今後、米朝首脳会談の話が本格化するのか、それとも北朝鮮がさらにミサイル発射を続けるのか。
しばらく朝鮮半島から目が離せない。



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