| 「金正恩の娘は国産の服を着ろ」ジュエ氏に向かう北朝鮮国民の視線は …北朝鮮の金正恩総書記の娘、金主愛(キム・ジュエ)氏に対し、同世代の若者が強い反感を抱いている――。最近、韓国メディアでそんな報道が相次いだ。きっかけ… (出典:金賢) |
| 朝鮮労働党総書記金正恩とその妻である李雪主の間に生まれた。一般に2013年生まれと考えられている。李は2012年に北朝鮮メディアから著しく姿を消していたが、後に妊娠に原因があったと報じられた。金主愛の名は、北朝鮮国外にはその翌年、金正恩と個人的に近しい関係にあるデニス… 14キロバイト (1,926 語) – 2026年9月11日 (金) 09:46 |
次期将軍様ジュエに北朝鮮若者「まず国産の服を着ろ」
「まず国産の服を着ろ」――金正恩総書記の娘・金主愛(キム・ジュエ)氏をめぐり、北朝鮮の若者からそんな趣旨の不満が伝えられている。
一方では畑で労働に参加し、服装や言葉遣いまで厳しく取り締まられる若者たち。その目に映るジュエ氏は、高級感のある服やサングラス姿で金正恩氏と並ぶ特別な存在だ。
「自分たちにはダメなのに、なぜ彼女はいいのか?」――そこに見える“格差”が、思わぬ火種になっている。
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ジュエ氏に向けられた「特別扱い」への疑問
金正恩氏の娘、金主愛(ジュエ)氏をめぐって、北朝鮮の若者が抱く不満について韓国メディアなどが相次いで報じている。
きっかけの一つとなったのが、北朝鮮軍将校出身の脱北者リュ・ソンヒョン氏の発言だ。
リュ氏は2026年9月、韓国のYouTube番組に出演し、ジュエ氏と同世代の子どもたちについて言及。
自分たちは日常的に畑に出て草むしりなどの労働に参加している一方、同じ年齢の子どもがサングラスをかけて飛行場を歩いている姿を見れば、将来的に強い反発につながる可能性があるとの趣旨を語った。
韓国メディアの一部では、これを「ジュエ氏に対する北朝鮮若者の反抗心」として紹介する動きも出ている。
ただし、リュ氏の発言は「現在、北朝鮮の若者全員がジュエ氏を嫌っている」という意味ではない。
むしろ、ジュエ氏と同世代の子どもたちが成長したとき、自分たちとはまったく違う環境で育った人物を指導者として受け入れられるのかという、将来的な問題を指摘したものとみられている。
そして、ジュエ氏への不満は今回突然出てきたものでもない。
2024年には北朝鮮北西部・平安北道の内部情報筋によるものとして、若者の間から「本人がまず国産の服を着るべきではないか」という趣旨の声が出ているとの報道もあった。
その背景にあるのが、北朝鮮で強化されていた韓国風ファッションや言葉遣いへの取り締まりだ。
一般の若者には厳しいルールが求められる一方、金正恩氏の娘には違った姿が見える。
そこから生まれるのが、まさに「自分たちには禁止なのに、なぜジュエ氏は許されるのか?」という疑問だ。

(出典 msp.c.yimg.jp)
「一般人はダメなのに?」ジュエ氏の服装に注目が集まる理由
最大のポイントは、単なる「娘のファッション」ではない。
北朝鮮では一般住民に対して、韓国風ファッションなどを含む「非社会主義的」な生活様式への取り締まりが行われていると報じられている。
ところがジュエ氏は、これまでの公式活動で高級感のある衣服や毛皮のコート、サングラスなどを身につけた姿をたびたび見せてきた。
さらに2026年9月には、統一研究院の研究者がジュエ氏のファッションについて分析。一般住民には規制対象となり得る服装との「格差」が、住民に相対的な剥奪感を意識させる可能性を指摘している。
つまり、
「一般人にはダメなのに、なぜジュエ氏はいいの?」
という疑問につながりやすいわけだ。
これは服そのものよりも、「特別扱いされているように見えること」が問題になっていると考えられる。
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「次期将軍様」ジュエ氏、海外からはどう見られている?
ジュエ氏は2022年に公の場へ登場して以降、金正恩氏とともに軍事関連行事などへ姿を見せてきた。
2026年9月にも、北朝鮮メディアが金正恩氏とジュエ氏とみられる人物が新型兵器の試験を視察する写真を公開している。
こうした姿について、海外メディアでは単なる「金正恩の娘」ではなく、将来の指導者を意識した存在として演出されているとの分析も出ている。
一方、ジュエ氏の服装については、一般住民との生活水準の違いを強調してしまう可能性も指摘されている。
特に北朝鮮では、住民の服装や髪型などに対する統制が伝えられているため、「取り締まる側と取り締まられる側の違い」が目立ちやすい。
ただし、ここは注意が必要だ。
北朝鮮では自由な世論調査ができないため、「国民の大多数がジュエ氏を嫌っている」と確認されたわけではない。
今回の反発についても、脱北者の証言や北朝鮮内部の情報筋による報道が中心であり、北朝鮮社会全体の意見として一般化することはできない。

(出典 msp.c.yimg.jp)
ネットの反応
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まとめ
今回の話で強烈なのは、単純な「ジュエ氏の服装批判」ではない。
一般住民には厳しい服装や生活様式の統制がある一方、指導者一家には別の基準があるように見える。
その「違い」が、同世代の若者からどう受け止められるのかがポイントになっている。
実際、2026年9月の分析でも、ジュエ氏のファッションが一般住民との格差を意識させる可能性が指摘されている。
ただし、現在の時点で「北朝鮮国民全体がジュエ氏に反発している」と断定できるだけの公開データはない。
それでも、もしジュエ氏が今後も後継者候補として前面に出てくるなら、彼女と同じ時代に成長する若者たちが、どのようにその姿を見るのかは興味深いところだ。
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おやじの呟き
いやぁ……「まず国産の服を着ろ」って言葉、なかなか強烈ですよね。
服そのものより、「自分たちにはダメなのに、あの子はいいの?」という部分が引っかかっているんでしょうか。
ただ、北朝鮮の人たちが本当にどこまでそう思っているのかは外からは分からない。
だからこそ、ジュエ氏がこれからどんな服装で、どんな立場で登場してくるのか……そこはちょっと気になりますね。





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