| 恐竜映画にベトナム戦争をぶち込むとこうなる!単なるトンデモ映画に収まらない『プリミティヴ・ウォー 恐竜戦争』が描くジャンルの進化 ...ーティン化させていったことは否めない。公開されたばかりの『プリミティヴ・ウォー 恐竜戦争』は、そこへ新しい視点を持ち込んだ恐竜映画だ。舞台は1968… (出典:MOVIE WALKER PRESS) |
恐竜映画にベトナム戦争を混ぜた結果…
恐竜×ベトナム戦争という、まさかの組み合わせが実現!
舞台は1968年の密林。
兵士たちを待ち受けていたのは敵兵ではなく、ティラノサウルスやスピノサウルスなどの恐竜だった。
「トンデモ映画」で終わらない異色作の正体とは?
ID:UywjYglP0.net BE:817148728-2BP(1000)
■ 恐竜映画、まさかのベトナム戦争と合体
恐竜映画の歴史を振り返ると、『ロスト・ワールド』や『キング・コング』、そして『ジュラシック・パーク』など、時代ごとに映像表現が進化してきた。
特に『ジュラシック・パーク』以降、恐竜は単なる怪獣ではなく、まるで本物の野生動物のような存在として描かれるようになった。
だが、ここで一つの問題が出てくる。
「恐竜をリアルに描いた。その次はどうする?」
そこで本作がやったことが、とにかく大胆だ。
恐竜をベトナム戦争のジャングルへ放り込んだ。
しかも兵士たちは普通の観光客ではない。
武装した軍人たちである。
敵の存在を警戒しながら密林を進んでいたら、突然巨大な肉食恐竜が襲ってくる。
冷静に考えると、かなり無茶苦茶だ。
しかし、この「無茶苦茶」を本気で映画にしたのが
『プリミティヴ・ウォー 恐竜戦争』なのである。
■ 「敵兵」より怖い?ジャングルの本当の支配者
ベトナム戦争映画といえば、密林の中で敵を警戒しながら進む兵士たちの緊張感が大きな魅力の一つ。
本作では、その戦場の緊張感そのものを恐竜映画に持ち込んでいる。
兵士たちは草木の動きや遠くから聞こえる物音に神経を尖らせる。
「敵がいるのか?」
そう思っていた次の瞬間――。
巨大な恐竜が襲ってくる。
敵兵なら銃で応戦できる。
しかし相手が数トン級の肉食恐竜だったら話は別だ。
銃弾を浴びせても止まらない。
密林の中では逃げ場もない。
しかも恐ろしいのは、恐竜が一種類ではないことだ。
まさに「ジャングルそのものが巨大な戦場」なのである。
(出典 ippento.com)
ID:+ZewxkVd0.net
■ 12種類の恐竜が兵士たちを待ち受ける
本作には12種もの恐竜が登場する。
しかも、ただ種類を増やしただけではない。
それぞれが異なる生態を持つ存在として描かれている。
ユタラプトルやデイノニクスは高い知能を活かして群れで行動。
ケツァルコアトルスは上空から獲物を狙う。
スコミムスは川や湿地帯に潜み、さらに終盤にはスピノサウルスまで姿を現す。
つまり兵士たちは、
陸に逃げても危険。
水辺に逃げても危険。
空を見上げても危険。
逃げ場がない。
これまでの恐竜映画とは一味違う、「生態系そのものに追い詰められる恐怖」が生まれている。

(出典 www.banger.jp)
ID:kSlJPGr5M.net
■ ティラノサウルスまで登場!しかも単なる怪獣ではない
もちろん恐竜界のスーパースター、ティラノサウルスも登場する。
「どうせ人間を襲う巨大モンスターなんでしょ?」
と思ったら、少し違う。
本作ではティラノサウルスが親子で縄張りを守る野生動物として描かれている。
これは意外と重要なポイントだ。
人間にとっては恐怖の怪物でも、恐竜側からすれば、そこは自分たちが生きる世界。
人間が戦争をしている場所で、恐竜たちはただ生きている。
この構図によって、恐竜たちは単なる「映画の敵」ではなく、太古の生態系を構成する生命として存在感を放つ。
ID:TOzoAwRr0.net
■ 『プレデター』『エイリアン2』を連想する人も?
本作の設定を聞いて、ある映画を思い出した人もいるだろう。
そう、『プレデター』だ。
ジャングル。
兵士。
見えない敵。
そして圧倒的な捕食者。
さらに一個小隊と未知のクリーチャーという構図は、『エイリアン2』を連想させる部分もある。
そこへ『地獄の黙示録』や『プラトーン』を思わせるベトナム戦争映画の密林を投入。
さらに恐竜については『ジュラシック・パーク』以降のリアルな生態描写を融合。
もはや「ジャンル映画の全部盛り」である。
ID:PD7zrTiH0.net
■ ここまでやる?監督の「恐竜映画を作りたい」執念
そして本作で驚かされるのは、作品そのものだけではない。
監督のルーク・スパークは、自ら監督だけでなく、脚本、製作、編集、プロダクションデザインなどにも携わった。
ハリウッドへ企画を持ち込んだ際には、恐竜映画を作ることについて厳しい言葉を受けたという。
それでも諦めなかった。
「じゃあ自分で作る」
そんな執念で作品を完成させたというから驚きだ。
大手スタジオの巨大予算で作る超大作とは違う。
だからこそ、画面から伝わってくるのは「俺はこの映画が撮りたいんだ!」という異様な熱量なのかもしれない。
ID:e8yscNCl0.net
■ なぜ「恐竜×戦争」という無茶な設定が成立するのか
最大のポイントは、単に恐竜をベトナム戦争の背景に置いただけではないことだ。
本作は戦争映画のリアリズムを恐竜映画に移植している。
兵士たちの隊形、索敵、装備、密林での行動などを丁寧に描くことで、観客は「恐竜映画を見ている」という感覚だけではなく、戦場に放り込まれたような緊張感を味わうことになる。
その状態で巨大恐竜が現れる。
だからこそ、単なる怪獣映画とは違う怖さが生まれる。
「もし本当に1968年のベトナムのジャングルに恐竜がいたら?」
このあり得ない設定を、戦争映画のリアリズムで成立させようとしているわけだ。
ID:UmUN/eAi0.net
■ 「トンデモ映画」で終わるのか、それとも新境地なのか
もちろん、この映画を見て「設定が無茶すぎる」と感じる人がいても不思議ではない。
むしろタイトルからして既に凄い。
『プリミティヴ・ウォー 恐竜戦争』
名前だけ聞けば、B級映画の香りがプンプンする。
しかし、そこで終わらないのが本作の面白いところ。
恐竜の生態系を描き、軍事的なリアリズムを取り込み、過去の戦争映画やクリーチャー映画への敬意まで盛り込んでいる。
つまり、「バカ映画に見せかけて本人たちは大真面目」という、ジャンル映画ならではの魅力を持った作品とも言える。
ID:d99ag43o0.net
■ ネットで飛び交いそうな「賛否」の声
こういう作品は、間違いなく意見が割れそうだ。
「恐竜とベトナム戦争って発想が狂ってる」
というツッコミがある一方で、
「こういう無茶苦茶な映画を待っていた」
という映画ファンも出てきそうだ。
さらに、
「大作シリーズでは絶対にできないことをやっている」
という評価も十分あり得る。
結局のところ、こうした作品に必要なのは「設定の正しさ」よりも「その設定を本気で映画にする覚悟」なのかもしれない。
ID:ohcvIcNB0.net
■ネットの反応
ID:yZ8Pbrzq0.net
■ まとめ
『プリミティヴ・ウォー 恐竜戦争』は、単なる「恐竜が出てくる戦争映画」ではない。
恐竜映画にベトナム戦争映画のリアリズムをぶち込み、さらに『プレデター』『エイリアン2』『ジュラシック・パーク』などを思わせるジャンル映画の要素を融合させた異色作だ。
「恐竜映画はもうネタ切れでは?」
そんな疑問に対して、まさかの方向から答えを出してきた。
「だったら戦争映画に恐竜を入れればいい。」
……いや、普通はそうならない。
しかし、それを本当に映画にしてしまった。
だからこそ、この作品は単なるトンデモ映画として片付けるには惜しい。
「恐竜×ベトナム戦争」という狂気の組み合わせが、どこまで映画として成立しているのか。
そこが本作最大の見どころなのかもしれない。
■あわせて読みたい記事
- ベトナムの映えスポット ♪♪♪
https://asian-oyaji.com/archives/27811545.html - ベトナム、自給自足美女 ♡
https://asian-oyaji.com/archives/27697634.html - ベトナム「プリクラルール♡」
https://asian-oyaji.com/archives/28109982.html - ハノイのヌーディストヨガ ♡
https://asian-oyaji.com/archives/28324583.html - ベトナム帰還兵の末路・・・
https://asian-oyaji.com/archives/27927630.html
■ おやじの呟き
最初にタイトルを見たときは、正直「いや、混ぜるなよ(笑)」と思った。
恐竜とベトナム戦争。
どう考えても普通の組み合わせではない。
ところが、詳しく見てみると「こういう映画を作りたい!」という監督の執念がかなり伝わってくる。
特に面白いのは、恐竜を単なる怪獣として扱わず、一つの生態系として描いているところだ。
人間同士が戦争をしている一方で、恐竜たちは太古から続く生存競争をしている。
その世界に武装した兵士たちが入り込んだら……。
そりゃ地獄になる。
個人的には、こういう「無茶な設定を大真面目に映像化する映画」は嫌いじゃない。
むしろ最近の大作映画ではなかなか見られない、ジャンル映画特有の勢いを感じる。
果たして本作は、単なる「恐竜版B級戦争映画」なのか。
それとも、恐竜映画の新しい可能性を切り開く作品なのか。
皆さんは「恐竜×ベトナム戦争」、アリだと思いますか?













