| インドネシア・クラカタウ火山で大規模な噴火 噴煙高度約1万5000mと報告 ...日本時間9月5日(土)1時30分頃、インドネシアのスンダ海峡にあるクラカタウ火山で大規模な噴火が発生しました。オーストラリア・ダーウィンにある航空… (出典:ウェザーニュース) |
インドネシアでまた大噴火…噴煙1万5000mに騒然
インドネシアで再び大規模な火山噴火が発生しました。
9月5日未明、スンダ海峡にあるクラカタウ火山で大規模な噴火が発生。噴煙は海抜約1万5000mまで達したと報告されています。
クラカタウといえば、過去に巨大噴火や津波を引き起こしたことで知られる火山です。
特に2018年にはアナク・クラカタウの山体崩壊に伴う津波が発生し、400人以上が犠牲になりました。
今回の噴火で、再び「クラカタウで何が起きているのか」に注目が集まっています。
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何が起きた?インドネシア・クラカタウ火山が大規模噴火
日本時間9月5日午前1時30分頃、インドネシアのスンダ海峡にあるクラカタウ火山で大規模な噴火が発生しました。
オーストラリア・ダーウィンの航空路火山灰情報センター(VAAC)によると、気象衛星「ひまわり9号」の観測から、噴煙は海抜約1万5000mに達したと推定されています。
1万5000mという高さは、航空機が飛行する高度にも重なる領域です。
そのため、火山灰の拡散状況によっては、航空機の運航にも影響する可能性があります。
ただし、今回の噴火によって大規模な津波が発生したという情報が確認されたわけではありません。
「大噴火=必ず津波」というわけではない点には注意が必要です。

(出典 msp.c.yimg.jp)
なぜ話題になった?「クラカタウ」といえば過去の巨大噴火
今回のニュースが世界的に注目される理由の一つが、クラカタウという火山そのものの歴史です。
1883年、クラカタウでは歴史上でも最大級とされる巨大噴火が発生しました。
大規模な爆発によって島の大部分が崩壊し、周辺の海域では巨大な津波が発生。
その結果、3万6000人を超える死者が出たとされています。
さらに、この噴火では爆発による強烈な気圧波が地球規模で観測されました。
単なる「山の噴火」ではなく、大気や海にも影響を及ぼした歴史的な火山災害だったのです。

(出典 msp.c.yimg.jp)
1883年、噴火の様子
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2018年にも大噴火…山体崩壊で津波が発生
クラカタウの恐ろしさは、過去の歴史だけではありません。
2018年12月には、現在活動しているアナク・クラカタウで大規模な噴火が発生しました。
このとき問題となったのが、山体崩壊によって発生した津波です。
火山の一部が海へ崩れ落ちたことで津波が発生し、インドネシアの沿岸部を襲いました。
この災害では400人以上が犠牲となり、クラカタウの名前が改めて世界に知られることになりました。
つまり今回の噴火でネット上から「津波は大丈夫なのか?」という不安の声が出ても、不思議ではありません。

(出典 msp.c.yimg.jp)
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クラカタウ火山とは?「クラカタウの子」と呼ばれる火山
現在活動しているのは、厳密にはアナク・クラカタウ(クラカタウの子)と呼ばれる火山です。
1883年の巨大噴火によって形成されたカルデラの中から、1927年頃に新しい火山体が海上に姿を現しました。
それがアナク・クラカタウです。
つまり、現在のクラカタウは過去の巨大噴火によって生まれ変わった火山ともいえます。
海底からそびえる巨大な火山体の一部が海上に姿を見せているため、通常の陸上火山とは異なる危険性も指摘されています。
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噴煙1万5000mで航空機への影響は?
今回の噴火で特に注意されているのが、火山灰による航空機への影響です。
火山灰は単なる煙とは違います。
ジェットエンジンに吸い込まれると、内部で高温になった火山灰が溶融・付着し、エンジンの推力低下や停止につながる危険があります。
また、操縦席の窓に火山灰が衝突することで、視界に影響を与える可能性もあります。
そのため、噴煙が高高度まで達した場合には、航空会社が飛行ルートを変更するケースもあります。
今後の火山灰の拡散状況によっては、インドネシア国内線だけでなく国際線にも影響が及ぶ可能性があります。

(出典 msp.c.yimg.jp)
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ネットの反応
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これもう世界の終焉くる?
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まとめ
今回の最大のポイントは、インドネシア・クラカタウ火山で大規模な噴火が発生し、噴煙が約1万5000mまで達したことです。
クラカタウは1883年の巨大噴火、そして2018年の山体崩壊による津波など、世界的にも知られる火山災害の歴史があります。
だからこそ今回の「また大噴火」というニュースに、多くの人が反応しています。
ただし、現時点で今回の噴火が過去の巨大災害につながると決まったわけではありません。
今後重要になるのは、噴火活動がさらに強まるのか、火山灰がどの方向へ拡散するのか、そして海への山体崩壊などが発生するのかという点です。
インドネシアは世界有数の火山国。
今回のクラカタウ火山についても、今後の活動状況を注視する必要がありそうです。
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おやじの呟き
いやぁ、クラカタウと聞くと、やっぱり2018年の津波を思い出します。
火山の噴火というと「山が爆発する」というイメージがありますが、クラカタウの場合は海の中に巨大な火山体がある。
ここが怖いところなんですよね。
特に2018年は、噴火そのものだけではなく山体崩壊→津波という展開になりました。
だから今回も「大丈夫なのか?」と心配になる気持ちは分かります。
ただ、ニュースを見て必要以上に「また巨大津波が来る」と考えるのも違うと思います。
過去に大きな災害を起こした火山だからこそ、冷静に警戒する。
これが一番大事なんじゃないでしょうか。
それにしても、噴煙1万5000mという数字はインパクトがあります。
今後、噴火活動がどう推移するのか。航空便への影響も含めて、しばらく注目しておきたいニュースです。










